大学受験
医学部
医学科受験対策
小論文・面接の個別指導
医学科の小論文や面接の指導者を
固定し、専門性の高い指導を実現しています。
医学科の小論文面接は、動機や覚悟の薄弱な志願者を
見極めるために行われています。
中等教育としては、小手先の対応テクニックを
植え付けるのでなく、 大学の要請に応じて、
いわば医学科0年生としての心構えができているかを
しっかり問わなければなりません。
本校では、医学科の小論文や面接の指導者を固定し、
専門性の高い指導を実現しています。
卒業生の声
「本当に時間をかけて
向き合ってくださいました」
推薦入試の実績(過去四年間)
滋賀医科大学(推薦) 3名
鳥取大学医学部(推薦) 1名
関西医科大学(推薦) 2名
兵庫医科大学(推薦) 1名
病理医を体験する
顕微鏡でがん細胞を観察、診断を下す
病理医体験セミナーを行います。
実際に病理医としてご活躍の方を
お招きし、顕微鏡でがん細胞を観察、
診断を下すという、稀少な体験セミナーです。
医学部志望者が対象の、一日がかりの
本格的な講座となります。
医療・救急ワークショップ
医学生による実践的講習により、
医療について主体的に考えます。
希望者対象で、医学生による実践的講習を行います。
班別に症例が与えられる救急のシミュレーション、
チーム医療の観点から医療にまつわる多くの職種が
どう関わるかを考えるワークなどを行ったうえで、
医療を学ぶ生活などについて、ざっくばらんに
お話を伺います。現場さながらに、
主体的に考える時間が重視されているのが特徴です。
将来
将来を考える
講演会
EUシンポジウム・アメリカ総領事館
国際機関で働く人たちのお話を
英語で聴き、世界へ目を向けます。
質疑応答も英語で行います。
進路講演会
卒業生に将来像を重ね、
「将来、自分のしたいものは何か?」
を想起します。
高校では、「進路講演会」として様々な業種で活躍する卒業生などに講演して頂きます。具体的な進路を見定める大切な時期に、大学への合格のためだけではない将来像を描く一助になります。
進路
進路指導
の方針
生徒の意志を尊重
学校としての合格実績より、
生徒の意志を尊重します。
進路指導に際しては、大学も学部も完全に生徒の意志を尊重します。
世間一般では、合格実績の数字を向上させるための指導をする学校も
あるようですが、本校ではそのようなことは行いません。
「偏差値的には余裕を持って行ける大学」でも、
本人のイメージする将来にふさわしければ、惜しみなくサポートをします。
推薦・総合型
入試
個別対応
多様化、個別化する入試への対応。
「推薦・総合型入試の大幅な拡大か」とも言われる新しい大学入試。
本校は、20分テストをベースにした基礎学力と
学校行事・クラブなどで身につけるコミュニケーション力に加え、
生徒一人ひとりに応じた個別指導(類題演習や模擬面接も含む)で、
生徒の進路希望を実現させています。
◎実績の詳細はこちら:実績・進路|教育