卒業生
卒業生インタビュー
アナウンサー
覚道沙恵子さん
アナウンサーの覚道さん。
在学中の英語スピーチコンテストをきっかけに、表現することに喜びを感じて、声の仕事へ進みました。
声の仕事
式典やコンサートの司会、ラジオパーソナリティ、映像・CMのナレーション等、声の仕事をしています。各現場のニーズを理解し最高のパフォーマンスができるよう、事前の準備とコミュニケーションを大切にしています。
英語スピーチコンテスト
恥ずかしがり屋でおとなしい子どもだった私は、金蘭千里に通った6年間で大きく変わりました。特に、学内の英語スピーチコンテストに一生懸命取り組んだことで、声でメッセージを伝えること、人前で表現することに喜びを感じ、自分に自信が持てるようになりました。また、毎朝の20分テストやカリキュラムをこなす中で、勉強が苦手な私でも自然と、勉強する習慣が身についたように思います。
テレビ局
アナウンサー時代
局アナ時代は喋る業務だけではなく、記者として行政や警察、司法、街ネタを取材し、原稿の執筆や音声の編集も担当しました。ニュースを分かりやすく伝えるために幅広い知識が求められ、勉強勉強の日々でしたが、金蘭千里で身についた習慣のおかげで乗り越えることができたように思います。
かけがえのない仲間
バレーボール部の同期とは卒業後も連絡を取り合っています。仕事や子育てなど、それぞれの活躍を応援し合えるかけがえのない仲間です。