美術部美術部の紹介金蘭千里中学・高等学校美術部は中3〜高2プラス高3のOBによって組織・展開されています。 春、新入部員を迎えつつ、いきなり夏の私学美術展へ向けての活動を開始。途中にキャンプを挟んだりしながら、一気に夏休みまでを駆け抜けます。 9月の課題テストが終わると同月の末にある美術部の二大イベントの2つ目、高中祭のための企画が立てられ一般・部活動展示の準備と並行し、協同製作がスタートします。2004年度高中祭では、協同製作の他、バルーン・アート教室を開催。この祭りが終わると少しの休みを経て、春から再び始まる活動のため、充電が始まります。 部室に常備されているあしあとノートには、今までの部員達のあしあとが残されています。 我らが美術部の信念は、ART IS OUR SOUL。絵でも、工作でも何でもいい、何かを創り出すことが好きな人はいつでも覗きに来て下さい。
私美展にむけて私達美術部員は、春頃から私美展に向けて活動してきました。 中学3年生は初めて経験する油絵に初めは戸惑っていたようですが、絵を描いているうち、めきめきと腕を上げ、それぞれ美しい絵になっています。 高校1年生は、去年よりも一回り大きなキャンバスで、その大きさに圧倒され、なかなか絵に手をつけることが出来ず、出だしは少し遅れましたが、去年の経験を生かしながらも、スケールの大きな油絵に仕上げようと、ほぼ毎日、放課後には美術室へ行き、筆を進めています。 高校2年生は、今年でクラブ活動も最終ということでそれぞれ気合いが入っています。 受験も近づき、忙しい毎日の中、放課後はクラブに出て、気を休めながらも、真剣に取り組んでいる姿を見ると、「さすが高校2年生!」と言わずにはいられません。 今年は、油絵だけでなく、イラストに挑戦している部員もいますので、油絵とは違ったイラストの魅力も見ることができると思います。 私美展まではあと少ししかありません。 それぞれ一人一人の思いを胸に、活動していきたいと思います。 生徒作品(抜粋)
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