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地学部

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高中祭本年度研究発表

熱気球打ち上げ

気球が空に浮かぶのはアルキメデスの原理で説明できます。

気体Aの中で袋に気体Bを入れて膨らませるとき
[押しのけられた気体Aの体積(袋の体積)分の重さ]−[袋の中の気体Bの重さ]−[袋の重さ] =[浮く力]

写真の気球はゴミ袋(厚さ0.015〜0.018mm)とポリエチレン用接着剤を使用しています。

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ホバークラフト展示/滑空

ホバークラフトが浮かぶ原理は、ポンプで送り込まれた圧縮空気の床面を押す力の反作用で機体が持ち上げるということです。

制作には自動車のタイヤ、ベニヤ板、台所の流し用のドレンホース、黒板消しクリーナー、ガムテープ、両面テープ、接着剤を使用しています。

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紙自転車

たかが紙自転車と思って作りはじめたら大変です。自転車って人類の知恵が随所に感じられるそれはそれは素晴らしい乗り物です。一応胴体もタイヤもすべて 紙 です。たぶん?乗ってもつぶれません。

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月面模型

月−−巨大宇宙船/意外に月の実態は知られていない。まだまだ未知の世界である。

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紙飛行機

物理の力を糧にして「風になれ 紙飛行機」/力学的に設計された紙飛行機!

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原理は流体力学である。翼形に風を当てると、翼の上下を流れる空気に圧力の差が生じ翼は上方へすい上げられる。
飛行機は主翼にこの力(揚力)を受けることで浮くことが出来る。

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ブーメラン

研究理由はただ単に手元に返ってくるブーメランが欲しかったから。
原理は飛行機と同様揚力である。ブーメランは羽根のねじれによって揚力が生じる。
投げた直後(A)ではブーメランはかなり力強く回転していて、縦の回転をし続けようとする。
少しすると(B)ブーメランは縦の回転が弱くなり揚力によって徐々に横に倒れていく。そして、それによって一気に上昇する。
更に少しすると(C)ブーメランは運動エネルギーを失い、後はゆっくりと回転しながら戻ってくる。

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ブーメランの投げ方のコツは縦に投げスナップを効かせること。

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ブーメランの作り方
用意するもの:ボール紙(厚紙)、のり、ホッチキス、ビニールテープ、カッターナイフ

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